歯周病治療

当院では年間平均して100症例以上の歯周外科を行なっております。
医学的根拠に基づいた診断や治療法で歯周病の治療や管理を行なっています。

歯肉剥離掻爬術

歯周外科の中でも最も多く行う外科手術です。
歯周病の原因となっている歯肉の中に入り込んでいる歯石を歯肉を開いて明視下で除去します。
歯周ポケットが浅くなる分副作用として一過性の知覚過敏や物が詰まりやすくなったり歯の見た目が長くなるといったものがあります。

歯周再生療法

前述の歯肉剥離掻爬術に加え歯の周りの骨(歯槽骨)の吸収が著しい場合には自家骨もしくは人工骨を移植します。場合によっては歯周組織再生剤(リグロス、エムドゲイン)を使用して組織の再生を図ります。

クラウンレングスニング(歯冠長延長術)

歯が折れてしまったりむし歯が進んで歯肉の下にしか歯が残らない場合にはクラウンレングスニングをします。
歯根の長さが十分にあって審美に影響が出ない部位が適応となります。

メタルタトゥー除去

金属材料で歯を治すと歯肉が黒ずむ場合があります。
原因は金属から溶け出る金属イオンが歯肉に染み込むからです。
対処法は原因となっている金属の除去と黒ずんでしまった歯肉の切除です。

歯周形成外科

臼歯部頬側に付着歯肉がなく頬粘膜がすぐにあったり、小帯が高位付着していて歯磨きが困難な場合や入れ歯が吸着するスペースがない場合に付着歯肉を作為的に形成します。